コピー機のメンテナンスをしていますか?
コピー機は、使い方やメンテナンス方法によって、寿命が大きく変わります。コピー機が使えなくなると、時間やコストなどさまざまなロスが発生します。コピー機の紙詰まり、用紙切れ、印刷ミスなどのコピー機トラブルは、日常的なメンテナンスで大幅に改善できます!
用紙の補充
用紙がなくなってから給紙トレイに用紙を補充することが多いのではないでしょうか?コピー機のモニターには用紙のインジケーターがついているので、常にチェックし、半分以下にならないようにしましょう。また、補充する際に用紙を入れすぎると用紙送りがうまくいかず、紙詰まりの原因になります。気をつけましょう!
原稿台の清掃
スキャンして原稿がきれいに読み取れないときは、原稿台ガラスや、原稿台カバーの裏面などが汚れているサインなので、1ヶ月に1回を目安に清掃しましょう。掃除をする際は、火災や感電の原因になるので、主電源スイッチを切って電源コードをコンセントから抜いてから行ってください。掃除をしてもノイズが消えない場合は、消耗部品であるドラムの交換が必要である可能性があります。
自分で掃除するのが大変!という方は、コピー機本体に自動清掃機能が付いているものがありますので、それを利用するのもいいですね。
メンテナンスをしっかりと行い、トラブル知らず&業務効率アップを目指しましょう!