ビジネスメールを送るときのマナー5回目は「差出人のメールアドレスを確認」です。
差出人のメールアドレスは必ず確認しましょう。
差出人のメールアドレスを確認
メールの誤送信のよくある例として、「Bccとして宛先を入力したつもりが間違ってCcとして入力していたため、顧客のメールアドレスが流出してしまった」というトラブルは度々報じられます。また、自動的に表示されるアドレス候補から選択した宛先が間違っていたため、社内の人に送るつもりのメールが社外に配送されてしまった、ということもあります。
信用問題にも関わるので、よく確認してから送信するようにしましょう!
<スペルミスはないか>
電子メールを送る際、送信元・差出人(返信先)のメールアドレスに誤りがないか、必ず確認してから送るようにします。
自分のアドレスのスペルに一ケ所でも誤りがあると返信が届かないので注意しましょう。