京セラの最新機種「TASKalfa 6053ciシリーズ」のセキュリティ機能についてご紹介!
信頼はオフィス環境と働き方から。
大切なデータとオフィス、社員を守るセキュリティー機能を充実しました。
FAX誤送信防止
FAX送信時に間違って同報送信してしまわないように、同報送信禁止機能設定が可能。忙しい時や焦ってしまった時に起こる人的ミスを防止します。FASECにも対応しています。
データ上書き消去、暗号化(標準搭載)
データ上書き消去や暗号化などの機能を標準搭載。外部アクセス不可能なセキュリティーチップに暗号化鍵を保存し、機密情報を安全に保管します。
ファームウェアの改ざん防止
複合機の起動時と稼働中に、ファームウェアの改ざんチェックを行い、不正な書き換えが行われていないか確認します。
インターフェースブロック
セキュリティー上の問題で、USBメモリーなどの利用を禁止している場合は、設定で複合機への接続を禁止することができます。
ローカル/ネットワーク認証、ICカード認証
ドキュメントを出力する際に認証を行うことで、出力物の放置、混在、のぞき見や盗難による情報漏えいを防止します。
マルチ認証サーバー対応
外部の認証サーバーを利用してユーザーを認証できます。1台の複合機で、複数の認証サーバーへのログインが可能です。
IPフィルター設定
複合機へのアクセスを許可するIPアドレスの範囲を指定すると、その範囲内のIPアドレスユーザーのみアクセス可能になります。不正アクセスの制限に有効です。
不正コピー防止(セキュリティーウォーターマーク)
プリント文書にコピーすると浮き出る地紋(テキストやパターン)を背景に埋め込むことができます。地紋のついた印刷物をコピーすると文字が浮かび上がり、不正コピーが判明します。