弊社で取り扱っております京セラ複合機「TASKalfa 3051ci」の主な特徴をご紹介します。
■CASS(Carrier Auto Streaming System)
常に新しい現像剤を供給できる現像剤の自動補給・回収システムを搭載しました。
現像剤を常に新しい状態に保つことで、複合機の高い画像品質を維持しています。
■うら写りや色ずれを防ぐなど、さらに高画質に
コピーやスキャン時に各画像領域のヒストグラムの特長で判別。鉛筆書きや薄い文字など を誤認識することなく適切な処理でうら写 りのみを除去します。
またコピー時の文字の 白抜けや色ずれを防止、複合機の高画質を実現します。
■給紙経路を見直し、 さらに高速、さらにスムーズ
用紙の胴内経路を見直しフェイスダウンで 排紙。搬送経路を短縮し、速度を上げること で、フィニッシャーの生産性までアップしました。
また用紙の反転をなくすことで複合機のトラブルも低減しています。
■人にやさしいユニバーサルデザイン
人にやさしく、使いやすい製品を開発しお届けする。それは企業の責務です。
TASKalfa 3051ci複合機には、角度調整可能な大型操作パネルや、用紙補給をラクにする大型ハンドルなど、ユニバーサルデザインを随所に取り入れています。
■カスタマイズできるホーム画面を搭載したカラータッチパネル
見やすい大型カラータッチパネルを採用。
新たに搭載したホーム画面には通常機能のショートカットアイコンを表示。
それに加えてHyPASアプリケーションや、利用頻度の高い機能のプログラムアイコンを登録させることができます。さらにスワイプ機能に対応。
使いたい複合機の機能をスマートデバイスのような操作感でご使用いただけます。
※スワイプ操作に対応しているのはホーム画面のみです。
■FAX受信を続ける 中間転写ベルト離間機能 (3色解除)
モノクロ印刷時には、イエロー、シアン、マゼンタの中間転写ベルトを感光体ドラムから離し、カラー用ドラム・現像ユニットは完全停止します。
これによりカラートナーがなくなった場合でも、複合機はFAX受信が可能です。
またカラー系を分離することでカラードラムユニットと現像ユニットの長寿命化にも寄与しています。
■マルチセンド機能
複合機の機能ごとの回路を統合し、マルチタスクコントローラーを搭載。複数のジョブを平行処理することで、FAX送受信も軽快に行えます。
データ送信は、1つにまとめられた送信ボタンからはじまります。
アドレス帳も1つのボタンにFAXダイヤル、SMBフォルダー、E-mailなどが設定可能。FAX送信と同時にSMBフォルダーに対してひとつの操作でデータを送ることができます。
情報の配信や共有化をおこなう際に作業ステップを削減し、文書業務の生産性を向上できます。
■Job終了通知
コピーやFAX送信などが終了すると、デスクのPCにメールで知らせます。
ジョブが終わるまで複合機の近くで待つことなく、ムダな時間が省け、作業効率がアップします。
■高速で両面原稿を同時読み
複合機本体はもちろん、原稿読み込み部に、高速な 両面原稿同時読み込み方式のDPを新開発しました。
原稿搭載枚数は最大175枚で白黒 100ページ分、カラー100ページ/分の高速で読み取ります。※オプション
■スマートフォンからPCレスで直接プリント・スキャン
京セラドキュメントソリューションズが無償で提供する専用アプリKYOCERA Mobile Printに対応。
スマートフォンやタブレットを使って複合機とリンクし、データを直接プリント、スキャンすることが可能です。
PDFはもちろん、JPEG、PNG、TXT、HTML等様々な拡張子に対応。
PCレスで行うことで、作業効率をアップします。
※ iOS、Android対応。Wi-Fi接続が必要です。
是非一度当社にお問い合わせをお願いいたします。