2016年7月4日、京セラドキュメントソリューションズジャパン株式会社は、カラーA3複合機「TASKalfa 6052ciシリーズ」5機種と、モノクロA3複合機「TASKalfa 6002iシリーズ」3機種を7月下旬より順次発売すると発表しました。
TASKalfaシリーズの特長
今回発売されるTASKalfaシリーズのラインアップは、小規模オフィスから大規模オフィスまで、さまざまな業務スタイルに合わせて導入できるカラーA3複合機、およびモノクロA3複合機の合わせて8モデルとなります。
特長として、小径粒子の新トナーを採用し発色が高い色再現性で1,200dpiの高画質の出力が可能です。また、複雑な設定を必要としない「Wi-Fi Direct(オプション)」に対応しており、スマートフォンやタブレットを含むモバイル端末からプリントやスキャンなど複合機を活用した業務が可能です。さらに、使い終わったあとのトナーコンテナを廃トナーの回収タンクとして再利用できる京セラ初の機能も採用されており、資源の有効活用と削減にも配慮した設計になっています。
その他、SRA3サイズ(※1)への対応による利便性や、操作部パネルのフレキシブル化など、多岐にわたり既存機(※2)から進化を遂げた新製品です。
※1・・・「SRA3」とは、A3サイズ(297 × 420 ミリ)よりも大きなサイズ(320×450ミリ)の用紙です。
※2・・・TASKalfa 5551ciシリーズ
当社でも取扱をスタートいたしました。
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