コピー機・複合機コラム
コピー機の歴史「PPC複写機」について
現在のコピー機の主流になっているPPC複写機。 このタイプのコピー機の開発は、1938年にアメリカ人のチェスター・F・カールソンの手によって、ゼログラフィと呼ばれる基本技術が確立したことから始まりました。 その後もこのタ …
コピー機のスポット契約とは?
スポット契約とは、コピー・複合機の修理や調整が必要になった時、その都度サービスマンを要請する保守形態です。 トナーや保守料金を含んだ「カウンター方式」や「キット方式」とは違い、感光体やトナーを前もって購入しなければなりま …
レンタルとリースの違い
コピー機の導入でも使われる「リース」と「レンタル」という言葉。これらは、「借りる」という意味ではどちらも同じですが、実は内容が全く違います。ここでは何が違うのかを詳しくご紹介します。 リース契約とは 企業などが選択した機 …
コピー機用語を覚えよう「フィニッシャー」
「フィニッシャー」 ちょっと耳に馴染みがないかもしれませんがフィニッシャーについてご紹介します。 ホチキス留めや紙折り、穴あけパンチなど、プリント出力と連携して行うと便利な作業があります。この印刷の後処理を行ってくれるの …
コピー機用語を覚えよう「ドキュメントボックス」
「ドキュメントボックス(ユーザーボックス)」 コピー機でスキャナーやFAX機能で読み取りした原稿データを、コピー機本体の内蔵ハードディスク等に保存することで再度使用ができる機能です。 日報など定期的に必要になる雛型データ …
コピー機用語を覚えよう「TWAIN」
「TWAIN(トゥウェイン)」 イメージスキャナーやデジタルカメラなどの画像入力装置用のインターフェース規格の1つです。また、それを実現するためのAPIを定めています。 イメージスキャナーなどの入力装置にTWAINを使っ …