コピー機や複合機がどのぐらい使用できるのか気になる方も多いのではないでしょうか?今回はそんな疑問にお答えします!
コピー機や複合機は精密に作られている機器なので、耐用年数というものがあります。耐用年数とは、メーカーが設定した目安の年数となっています。
耐用年数は?
複合機・コピー機の耐用年数は一般的に5年と言われています。
複合機・コピー機を始めとした機器はそれぞれに耐用年数が異なり、たとえば耐用年数が5年の場合、5年間は正常に動作する設計、部品、材料などを使って組み立てられているということです。しかし、実際の寿命は使用方法や印刷枚数など使用状況にも影響されるため、10年以上経っても問題なく使用できることもあります。
耐用年数を超えると?
複合機・コピー機の耐用年数が5年だからといって、それ以上使ってはならない、ということはありません。日頃からしっかりとメンテナンスを行い、耐用年数の2倍、3倍と長く使い続けましょう。
毎日大量に印刷してしまったり、メンテナンスを怠ると法定耐用年数に満たないうちに故障してしまうケースもありますので、注意が必要です。そうならないためにも、オフィスに合わせた機種を選び、メンテナンスをきちんと行いましょう!
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