コピー機・複合機をリース契約する際に、重要になる「カウンター料金。」一般的な家庭用プリンターしか使ったことのない人には、聞き慣れない言葉だと思います。
しかし、オフィスのコピー機や複合機においては、カウンター料金の知識は必須です。
今回はそんなカウンター料金についてご紹介します。
そもそもカウンター料金とは?
コピー機・複合機にはカウンターと呼ばれる印刷枚数をカウントする機能が備わっています。
このカウンターが総使用枚数をカウントしており、この数値を参考に月々の請求金額を算出しています。
カウンター料金のメリット、デメリット
<メリット>
●修理代、メンテナンス代、トナー代を気にしなくていい
毎月のランニングコストには大きな変動が無く、修理代・メンテナンス代・トナー代を別途請求されないので、ユーザーとしては予算面で安心してコピー機・複合機を利用できます。また、仕事が止まるリスクも最小限に抑えられるため、効率の良い仕事ができます。
<デメリット>
●毎月一定額の費用がかかる
コピー機・複合機の印刷枚数がそれほど多くなかったとしても、毎月の基本料金がかかります。
修理やトナー交換も含めた料金となっているため、印刷回数が少なければ、メリットも感じられなくなります。
安心してください!
ACNならコピー機・複合機のカウンター料金がかからないのでどんどん印刷できるプランをご用意しています!
詳しいプランはこちらへ>>
今のコピー機・複合機の契約においてはカウンター料金制が一般的になっていると言っても過言ではありません。きちんと自社の利用枚数を把握して、自社に合った最適な契約を結んでくださいね。