コピー機用語を覚えよう「フィニッシャー」

コピー機のフィニッシャー「フィニッシャー」

ちょっと耳に馴染みがないかもしれませんがフィニッシャーについてご紹介します。

ホチキス留めや紙折り、穴あけパンチなど、プリント出力と連携して行うと便利な作業があります。この印刷の後処理を行ってくれるのがフィニッシャーです。フィニッシャーは、取り付けられる機種が限られていますが、大量印刷に特化したコピー機や複合機には取り付けられる場合が多くなっています。

フィニッシャーは、内部で用紙をパドルで引きこみ、タンパーで紙揃えを行うなどの複雑な仕組みが構築されています。また、フィニッシャーには主にインナーフィニッシャーとサドルフィニッシャーの二つの種類があります。「インナーフィニッシャー」はコピー機本体内部の排紙口に付けるもので、「サドルフィニッシャー」はコピー機の外側に取り付ける大きな機械です。

今まで手作業で行っていたホチキス留め等を自動化して業務効率を高めてみませんか?

コピー機・複合機リースのお見積もりはこちらから>>

当社なら導入からメンテナンスまでを
ワンストップで対応します!

  • トナーが
    切れた
  • 印刷できない
  • 紙詰まりが
    発生した
  • 印刷に
    線が入る

お困りごとは
「駆けつけサポート」と「遠隔サポート」で迅速に対応致します。

ページトップ

▲ ページの先頭へ戻る